昭和22年開院
伝統療法と最新の物療機器で
一人一人に寄り添った治療を。
皆様は、こんな経験ありませんか?
ぶつけた所を手で押さえたり、
さすったりすると不思議と痛みがおさまる、
こういう経験は誰しもお持ちかと思います。
この行為の有効性は
「ゲートコントロール理論」として、
生理学的に立証されております。
手を当てる事、
「手当て」こそが治療の原点なのです。
古来より我々柔道整復師は、このように患部に手を当てる療法、
「手技療法」を
大切にしてきました。
当院においても祖父から父へ、
そして父から自分へ、
その技はしっかりと受け継がれております。
当院は1947年(昭和22年)に、
ここ川口の地で
開院いたしました。
以来長年にわたり「ほねつぎ」の仕事を
続けてこられたのは、
多くの患者様に支えられてのことだと、
感謝申し上げます。
当院のこだわり
当院では、昔ながらの和紙を使用した手作りの湿布を作製・使用しております。急性の外傷に対しては、
一般的な湿布よりもはるかに高い消炎効果を発揮します。
このように、多くの整骨院では失われつつある、古き良き伝統的な療法を大切にし、日々の治療にあたっております。
その一方で、ハイボルテージ(高電圧)治療器や立体動体波、衝撃波治療器など、従来の低周波治療器と比べてはるかに高い治療効果が望める、最新の物理療法機器を積極的に導入し、いかなる症状に対しても最適な治療を提供できる体制を整えております。
また、も備えているため、骨や関節の細かな状態や、靭帯・筋肉・腱・神経・血管などの軟部組織の状態を観察できます。
これにより患部の場所や状態を正確に把握し、適切にアプローチすることができます。
私自身、はすぬま整骨院は地域医療の現場であると同時に、教育の現場でもあると思っています。研修生を受け入れて後進を育成することはもちろん、定期的に勉強会を開催するなどの生涯教育に力を入れております。
また、専門学校の依頼により、臨床実習(臨床現場での授業)で学生の指導も行っております。毎年大勢の学生を受け入れ、治療技術はもちろん、柔整師として身につけるべき倫理的感受性を指導しております。
「温故啓新」
故(ふる)きを温(たず)ねて、
新しきを啓(ひら)く
このような活動により、
我々が後世に遺すべき業を大切にしつつ、
常に新しい知見を吸収し、
成長し続けることができれば、
そのことが患者様の幸せにつながると
信じております。
外観と院内の様子
はすぬま整骨院の看板が目印です。
駐輪場、スロープもございます。
玄関前には季節ごとに違うお花が植えられています。
待合室の椅子の下には荷物入れもございます。上着をかけるハンガーもご用意しております。
院内の施術ベッドは4台ございます。 なお、うつ伏せになった際に顔に当てるペーパーの用意はございますが、気になる方はフェイスタオルをご持参いただけますと幸いです。
また、ベッドの他にも椅子をご用意しておりますので、うつ伏せができない方や、座位でできる部位に関してはこちらで施術を行います。
院内の奥にはリハビリスペースもございます。診察の際、リハビリが必要と判断した場合にはこちらから指導させていただくこともございます。
当院からのお知らせ
- 2024/05/07
- 院長がfaecbookを更新しました!
- 2024/05/01
- 5月も通常通り診療します!
- 2024/04/20
- ゴールデンウィーク中もカレンダー通りの診療となります。
- 2024/04/08
- 院長がfaecbookを更新しました!
- 2024/04/01
- 4月も通常通り診療します!